現在中津万象園・丸亀美術館内 絵画館では本年初の企画展 バルビゾン派とその周辺【風景と幻想】を開催しております。

モネやルノワールなど次世代の印象派の画家たちや同時代の欧米諸国へ多大な影響を及ぼし、19世紀フランス風景画の代表者としてその意義を高く評価されたバルビゾン派のジャン・F・ミレーの【風景】、カミーユ・コローの【キューピットの戯れ】、シャルル・F・ドービニーの【オワーズ河畔】を中心に、バルビゾン派とその周辺作家の作品14点を展示しております。

同館別室では梶田半古、小林古径に師事し101歳で画業を終えた奥村土牛の素描画を展示。
やさしい線とあたたかい色づかいをじっくりご覧ください。

みなさまのご来園をこころよりおまちしております。

中津万象園・丸亀美術館